千本タイマツとアイヌ民族舞踊

マリモの護り火　千本タイマツに参加してみました。ただ、タイマツをもって、４００～５００メートルくらい並んで
歩くだけです。
終点では、お社風のつくりのところで、聖火台のようなものに火をともします。

民族舞踊を見た後、木工細工や木彫りのお土産をみて、いろいろ買って帰りました。
ホテルの部屋へ戻ったときは、１０j時半を回っていました。
最後の夜、のんびりと過ごすことができました。

「千本タイマツ　マリモの護り火」

それはマリモおを育む阿寒の豊かな自然を大切に護り続けたいと願う祈りの灯、阿寒を訪れてくださった皆様と
阿寒の街に住む私たちがひとつの自然を共有する「マリも家族」としてアイヌ民族の火の神・アベカムイと北の大地に感謝のタイマツをささげます。神々の通り道を差ししめすように無数の炎が揺らめく阿寒の里・・・。心に残るたびの思い出にあなたもぜひ、この幻想のシーンにご参加ください。　
　（参加したときにもらったパンフレットより）

みやげ物店で買ったもの　　右端は、アイヌの楽器「むっくり」です。舞踊のとき、演奏がありました。